四季折々の⾵景画を主とする⽔彩画家。⽩⽇会会員の中野隆氏に師事した。元栃⽊県美術作家連盟会員、元⽩⽇会準会員
栃⽊県茂⽊町に⽣まれる
1980年代半ばごろ、⽣涯の師である中野隆氏に出会う。栃⽊県内各地を共に巡り、何気ない⾵景の切り取り⽅について学んだ。よく訪れたのは、那須、塩原、塩⾕、奥⽇光、古賀志、五⼗⾥湖、⽝吠埼など。
透明⽔彩の絵具を使い(不透明⽔彩⽤でなく)、油彩のような⾊彩を描き出す技法は先⽣から受け継いだものである
1991年に宇都宮市⺠芸術祭に⼊賞したのを⽪切りに、栃⽊県芸術祭美術展⼊選・下野新聞社⻑賞、栃⽊県勤労者美術展知事賞・労働大臣賞など受賞
1993年には⽩⽇会に初⼊選
1997年には⽣まれ故郷の茂⽊町で第1回の個展を開催。以後、宇都宮市を中⼼に計11回の個展を開催する
2010年 ⽩⽇会会友、東京国⽴新美術館に毎年出展
2014年 ⽇展に⼊選
2021年 ⽩⽇会準会員
現在、栃⽊県宇都宮市に在住
1991年 第12回宇都宮市民芸術祭入賞
1991年 第45回栃木県芸術祭美術展入選 以後出展